要は愛

貴重な京都での2日間、特に存在論ではいだき講座の要の愛のお話、愛の経験に心が熱くなりました。

存在は愛、ここから外れずに生きることが成長しやれる要素が出来ること、先生から要のことをお聞きすることは改めて中心に立ち戻ります。全部お見通しであることは薄々感じつつも、直接お聞きすると曖昧な自分自身が恥ずかしくなります。

愛を伝えるとお聞きした時、ふとイエス・キリストのことが浮かびました。愛のパワー満ちて生まれる動き、きっと話された言葉からも美しい存在の輝きの花が咲いていたに違いないと、やはり人間として生まれたからには少しでもそのように心がけることは大切と感じてなりませんでした。

ご質問者とのやりとりから、相手の意志がわからない方のサポートにどう向き合うか、今直面していることに置き換え改めて考えました。自分の思いではなく、どう患者さんとそのご家族に寄り添うか、さまざまな勉強も時間を有効に使うことも求められている中で、やはり中心に愛あれば動きも決断も迷いなく明白であることに気付きます。存在は愛、改めてその在り方を目指します。

本当に先生、高麗さん、皆様とご一緒できる貴重な京都での2日間をありがとうございました。