いのちの言葉
深く頷くことばかりの応用コース、特に対象化してわかるということと本質がわかることの違いは最近良く感じることでもあり、簡単にはわかったとは言えなくなりました。本質がわかった時の稲妻がはしるような感動、これは人間にしかわからない喜びであると感じています。すぐに違う問いも生まれるので、ずっと学びとも感じていますが…。
応用の同日に胎内記憶の第一人者で産婦人科医の方のお話を聞く機会があり、魂がどこからきたのか、胎内で上からご両親をみていた記憶をもつ方々のことを話されていました。お母さんは母乳で育てた方がいいとか自然分娩がいいとか、その前に子どものことわかって共感してあげないと…と。お母さんが喜びで満たされていることがそれよりも大切なんですとお話される医師の言葉が、ご質問者の質問を聞いていて浮かびました。
先生が昔、高麗さんの本音を何時間も沈黙で待ち続けたお話をお聞きした時にも感じた、人と向き合う上での大事なことを教わった経験でした。
コンサートメッセージを深めてくださり、改めて臓器の奥にある宇宙、本当に内面性はいだきの奥義と感じています。改めていだき講座で解放して頂いたこと、体と頭がひとつに新しい生に目覚めます。何者にも侵されない光の時代、新しい祝福のはじまりをありがとうございました。