言葉

狛江応用コースありがとうございました。日本語が天才の言葉というお話しにそうだろうなとは思っても言葉で表現することがとても苦手で説明言語になってしまうので自分は生きているうちにそうなれるのかなとよく考えていました。先生のお話しをお聞きして日本語の美しさを感じます。自分は日本語をちゃんと喋れるようになるのかと考えると無理かもと考えてしまうのですが応用コースの前にたまたま荷物運びを頼まれ、運ぶ時にお乗せしたお方との会話で日常の仕事や生活の中でつい言ってしまう人への文句とか相手に対して感じていることなど色々話していた時に、相性が良いからなんとかなって欲しいのでは？悪かったらずっと一緒にいないのではと言う内容のお話しをして頂いた時に実は自分は人に文句言ってるけど言いながら、同じ人間関係を繰り返していること、言っていることのネガティブさから無意識に自分を否定していたことに気がついたのです。同時に自分の根っこにある気持ちば否定的だったわけではないことに気がつき、胸が開き、先に迎える喜びに溢れました。以前にも先に迎える解決言語とおとしめていく言語とあることはお聞きしていましたが、自分もほとんど貶める言語を使っているのだなと感じましたし、本当の日本語を話せたらどれだけ人助けになるのかと感じました。言葉の壁とよく言いますが、本当の日本語が使えるようになって人と人を繋ぐ橋渡しが普通にできたらなんて素晴らしいのだろうと感じました。今のところの手がかりは自分の表現したいこととどこか違う言葉を話しているとモヤモヤすることです。最近はこんなに年中モヤモヤしていたのかと言うことに気がつくようになっています。昨日のビデオ講演会で高麗さんが小さい時からご自身の感じていることを正確に表現されるのに色々調べていたことをお聞きし、もしかしたら自分は小さい時表現しきれない気持ちをそのままにしていたからよく膨れっ面していたのかもと感じました。ようやく、言った後にモヤモヤすると言うところまで来たのでなんとか自分の気持ちを日本語で正確に表現できるようになりたいと感じております。ありがとうございます。