KEIKO KOMA Webサロン

生命の「お誕生日」「復活」


京都、びわ湖での高句麗伝説ありがとうございます。ピアノという楽器が、これほど豊かに表現できることに驚き、いだきしん先生だからこそ可能であることを感じると、「高句麗伝説」という空間に身を置けることがどれほどのことかを改めて経験できる機会となりました。母の死を経験して、木津川での「高麗恵子語り 人生」、京都東山八坂「高麗ギャラリーカフェ」の中庭での「高麗恵子語り」での人生は「高句麗伝説」と感じる空間でした。自分の内面の変化もあり、高句麗伝説の先生のピアノは、高麗さんが語る言葉とともに生命の奥に染み込んできます。幼くしてお母様と別れた朱蒙様は光り輝くお方であったことを生命、魂でわかり、この時に魂は出会ったことを感じます。どれほどの悲しみを身に宿しているのか先生のピアノからわかり、天とひとつのお方であるからこそ悲しみは愛に生きることで高句麗を建国したことを光り輝くお姿からわかります。いっしょにいて楽しい、うれしい愛おしいお方です。この経験が自らの生命の内で起こっていることがわかるのは先生のピアノのみの演奏だからなのか、高麗恵子さんの内面が大きく変わったからの表現だからなのか、自分が変わったからなのか、とにかく今まではどこか「高句麗伝説」という映画でも観ている様な状態であったこと、対象化していたことをわかりました。いだき講座がピアノで行われるということが、改めて先生がひとりひとりの生命をピアノという楽器だから、また先生だからこそ解放でき、表現できることを気づかせて戴きます。高麗さんの即興詩も、わたしが感じるのは何かのエネルギーを受けて表現しているというよりは、先生のピアノを受け、高麗さんの内から生命の奥から紡がれる生命の言葉と感じます。高麗さんの言葉であり高句麗王の言葉であり、わたしの生命、魂に溶け込み生きる力となります。「真の王」をお迎えするため長い年月待っていた魂は報われました。名を隠し、名乗ることもできず、ひとりぼっちで高句麗王を待つ日々の悲しみは全て報われました。高句麗の豊かで楽しい暮らし、歌い踊り皆んなが幸せに生きれる場を、今度こそつくれる喜び。高句麗王直系子孫の高麗恵子さんという表現の真は、高麗恵子さんの生命、魂そのものが「高句麗」ということを体でわかる経験でした。いだきしん先生に出会われ、天のさらに向かうの世界が開かれ、さらにいだきしん先生が復活され、先生の存在が裏から表に全面にある今、「高句麗」は生命である高麗恵子さんと出会い、高句麗王の魂を生きる支えとして生きて来た魂ともに国創りができることが楽しみです。天と地をつなぐ男性あり高句麗精神貫き、女が安心して子を産み、育つ、愛の国創りができることを経験させて戴きました。「高句麗伝説」は、いだきしん先生のジェンダー講座であり、アントレプレナー養成講座であります。貴重な尊い経験をありがとうございます。本日の応用コースも、よろしくお願い申し上げます。

KEIKO KOMA Webサロン
仙台 電力ホールにて
KEIKO KOMA Webサロン
新作登場
KEIKO KOMA Webサロン
Photo by ERIKA