ありがとうございます。

　先生　高麗さん
　いつもありがとうございます。

　三鷹風のホールコンサート　参加させて頂きありがとうございます。
　13日14日高句麗伝説で、ピカピカの光の粒が充ちる空間いのち優しい空間　いのちの喜びを感じ胸に浮かんだ言葉は、約40億年前に原始生命細胞が発生して今に至る生命　その生命の続きが見たい　感じたいと言葉が浮かぶ経験をさせて頂きました。その体感につながる事なのか、意味はよくわからないけれど『矛盾がない』という言葉が気づくとふっと胸の内で事あるごとにに浮かんでいるのを感じその意味を考えながら、風のホールのお席に座らせて頂きました。
　第一部『関係』 『人間だけが自然を抜きにした特有の関係がありえないからです。』のメッセージがストンと入ってきましたが、意味を考えるとわからないのでただただ音だけを聞かせて頂き、なにもない音の中にいる体感　いのちの喜びを感じました。
　第二部『人生は美しい』美しいピアノの音とスピード感あふれるピアノの音に美しい光の矢のようなものが何本も何本も通り抜けていく体感　人生　光の速さのひとの一生というような事を感じました。
　一部も二部もさらに奥の体感のようなものがあるけれど中々言葉にならない、なって行かないのですが、ただ何か絡まっていたもの　絡まった糸が解けていくような、何が主なのか…自分が主体である事をちゃんとわかるとか、認識するとか、自分が自分でないと『関係』にもならない『人生』にもならないというようなな事が感じられ、狛江の応用コースで先生が『自分で引き受けるんだよ』とおっしゃった言葉が胸の内にあり、自分の内の事　気持ち　自分の事なのに周りにそぐわないからと…諦めてきたのは、ただ放置していたのだと感じ、そのつもりもなかったけれど、誰かになんとかしてもらおうとしている状態　そうはならないから人のせいにしてわだかまりを作ってきたのだと感じました。
　上手く言葉にならないけれど主体が誰なのかが明確にで、向かう方向がはっきりしていれば、外側と『矛盾がない』というような事をコンサート後に感じる事ができました。

　ありがとうございました。