KEIKO KOMA Webサロン

内面と宇宙を繋ぐ起業家


世の中での起業は随分前からやってきて今がありますが、この数年間は全く次元の違う起業をすることが今やるべき人間としての仕事との気持ちでやってきました。答えの大きなヒントを いだきしん先生の京都の応用コースからロームシアター、迎賓館を経てアントレプレヌールサロンにていただきました。「人間とは何か」を探求し、答えを出されたいだきしん先生が いだき講座やコンサート、様々な活動を通して公開し続けてくださったその「答え」を実践する人間像がいだきアントレプレナーと認識し、その実像をずっと模索してきました。

先生ご自身は昨年の10月23日の「闇からの栄光」という尊い行為に身を投じられ、さらに尊い復活を経て、我々も招いていただいた奥様 晴美さんの大事な日、比叡山の迎賓館コンサートがありました。幸いにもお招きいただいた一人としてこの日の先生のお話とコンサートをその場で経験し、根源的な人間の本性、本能からお二人で愛を実現されていった人類史の曙 を経験させていただいたと今振り返ります。
迎賓館コンサートの日のお話とコンサートで最も強く自己の生命が感受し、共感したのは「男と女のある何か」の答えに繋がることでした。これまでに何度かお聴きしていたお話ですが、この日は全く違って聴こえました。先生が晴美さんと結婚されてから数年後に行き詰まりを感じて行動された原点は「悪いのは自分だ、100%自分が悪いので・・」、と捉えられたことです。(実はこの点についてアントレプレヌールサロンでお聞きしたいと思っていたことでしたが不思議と受講生の質問や先生のお答え、その後のお話の展開が関連していったので昨日は先生のお話に集中しました。)
先生はその認識からスタートすることでお二人の全く新しい男女の関係、人間的な家庭、家族、内面の豊かな暮らし、愛、幸せを実現されていかれたと私には聞こえてきました。

好きな人、好きなことに生きる力を集中する。そのために邪魔な人、余計なことは全て外していく。と、書くと乱暴な言い方になってしまいますが、とはいえ先生は全ての人の状態を受容してしまう方ですから結果的には外すことに徹することで全人類へ良い状態が波及するという摩訶不思議な世界こそ いだきしん先生の世界の豊かさ、いのちのちからでもあると私は考えます。その秘伝が「いだき」とすればアントレプレヌールサロンでお聴きしたのはまさに秘伝中のウルトラ秘伝です。
一般にいう秩序を乱すエントロピーの増加さえも受容し原動力にし、エントロピーを下げる人間の生き方、愛を生きるという意味ですが、そのような新しい人間が増えることは大きく世界が変わることとも気づきます。どうしようもないほどに悪化の一途を辿る地球環境の現実をそのまま受け入れ、愛に変換されていく存在の先生と共に生き、どんどんやっていく・・、好きな人、好きなことからの起業、ビジネスの実践者がいだきアントレプレナーの実像と理解しました。
いつも尊い経験の場を真にありがとうございます。

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