KEIKO KOMA Webサロン

新しい風


先日ビデオ講演会に参加させて頂いて、柳の花のお話に心に春風が吹きました。私も柳のように生きたいと感じていました。柳に枝折れなしとどんな困難もさらりと受けとめ、しなやかに風に乗り生きること。柳花様もそのように生きた方なのかもしれないと心馳せました。

いだきが必要な時代、生きていてもしょうがないと感じる人が多い中にあって希望の光と感じてなりません。
かってWindows95が発売された当初、パソコンを持ってなくても並んで購入された方が多かったと聞いています。何かいいことがあるかもしれない予感、希望あるところに人は集まるのだと感じました。

そうでありながら逆にいだきのことが話せなくなっている自分の状態がありました。今までが説明言語であったことを痛感し、言葉を見つめ直す日々が続いていました。迎賓館コンサートのお話をお聞きして、ずっと気になっていた先生のプロフィールにある人間とは何かの答え、人間とは愛に生きる存在であることに改めて目が覚めるように気付きました。

中心から表現し、動き、生まれる波。波紋は流れとなり生まれる出会い。光と光、溶け合い生まれる創造の場、未来への道。

京都からの日々、新しい生をありがとうございます。

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府中の森芸術劇場どりーむホールにて
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比叡山 お茶室にて
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