季節は変わり
東京に帰ると、季節は変わり、20度の気温となっていましたので、服装もすっかり変わりました。花粉が多く、今日は、くしゃみが止まらずに、ずっと涙、涙でした。共に働く人や仲間の気持ちに支えられ、心温かく過ごせるひと時、いだきで生きて来れて本当によかったと感謝に震えます。先生のお姿を見るだけで、涙いっぱいとなります。先生にお見送りをしていただいた時、バックミラーで先生のお姿が見えると、お姿から今まで生きてこられた人生を語らずしても生命のエネルギーでそのまま伝わり、涙よりありません。この御方を裏切ることなど人間であれば決してできないことです。出会った一人一人は先生の生き方に報いていけるように生きていこうと自然と気持ちが生まれることでしょう。いだき講座、コンサート、そしてコーヒーから光が灯る先生との出会いを作っていけるように動いていきます。
「高麗恵子語りー人生」を仙台から再スタートできました。2011年3月11日東日本大震災が起こった日に中止とさせていただいた時以来の開催となり、なんと東北の地での開催となりました。国創りの要と目に見えない世界ではスポットライトが当たったように見えました。それもドサ周りと生まれた言葉も的を得ていると見えます。日本の小さな町で人生を語り、人生を考える動きがはじまると真に国創りとなると見えます、その道は先生と出会う道となります。私はやっていきます。問題があっても先を作ることで存在あらわるとおっしゃった先生の講座でのお話しが生きる支えです。生きていることは色々なことが起こります。「先を作ることが愛」と高句麗発祥の地、五女山城で聞こえたメッセージが心に蘇ります。先を作っていきます。ありがとうございます。