神髄
昨日も自然を感じながら心身よい状態でコンサートに臨めましたことが本当に有り難い一日でした。第一部のコンサートメッセージ「神髄」に触れさせて頂き、漢字から伝わる力に感動します。「精神」の「神」、「骨髄」の「髄」というように漢字の成り立ちにふれ、漢字から魂目覚めるという感覚は日本人に潜んでいると感じました。何事につけても、物事の本質を外して実を結ぶことはないとも分かります。英語圏その他ではなく、日本語、漢字を主言語として幼い頃から学べる日本民族の強さの秘訣も感じました。そしてメッセージ聴き終わり内面に稲妻はしり切り裂かれたように見え驚きました。目の前も空間に稲妻はしり切り裂かれました。目眩したように空間は揺れていました。一刀両断のように善と悪が明確に分かれていく世界を感じました。ピアノのご演奏を神髄を感じながらお聴きさせて頂きました。鍛錬で培われた強く中心の力を感じました。鍛錬をへてあらゆることを極められた御方に日頃から教わっているこの運命の尊さに震えました。一部ご演奏おわり拍手に力が漲っていました。
第二部メッセージ「やっぱり愛」とお聴きして、喜びに溢れました。「やっぱり愛」ですね。愛よりなく、愛を表現できること自体が奇跡とおもいます。凄いではすまない、存在に出会っている神縁に畏れ入ります。ご演奏はあたたくて、やさしい音色に生命は安堵しました。愛につつまれました。アンコールでの二度目の手拍子に元気、力強く、パワーを感じました。生命本来の力を経験しました。手拍子が合うと会場みんなで生命のリズムが合ってくるように感じ嬉しいです。ウクライナの方々のご参加に世界はつながっていることを身をもって経験できますことに改めて恵みを感じました。ご演奏終わり腹は熱くなっていたことに気づきました。内はぽかぽかしていました。愛を経験させて頂きありがとうございました。