KEIKO KOMA Webサロン

明らかに


京都の「出会いの一日」は、先生の太鼓に大きな衝撃を受けました。ペルセポリスコンサートで、あの太鼓と音楽が鳴るとお腹の底から躍動感が湧き上がり熱くなるのです。あぁ、この感じだったと何かが蘇り無性に嬉しくて堪りません。「明らかに」突然言葉が生まれました。何が明らかになるのか今はわかりませんが、息づくペルセポリスの遺跡の眼差しにドキドキしました。アフラマズダの神の世界を見、ただ事ではない「文明間の対話」であると、高麗さんの道のりの話が重なります。続くオフリド「高句麗伝説」は、こんなにもすごかったのかと更なる衝撃でした。ペルセポリスもマケドニアも大好きなアレキサンダーと関わる国であり、当時喜び勇んで参加させていただきましたが、とんでもない経験だったと今気づきます。先生の太鼓を叩く姿に圧倒されるでは言い表しきれない、生きる姿勢そのものに涙が溢れます。高麗さんの予言詩が、オフリドから吹く風となり届きます。「魂の語り」までノンストップで、すべてが今、今に生き、その連続の中で生きているとわかる経験です。恥ずかしながら今まで高麗さんが言葉で語るのが「魂の語り」だと思っていましたが、先生が表す世界そのものが「魂の語り」であったと、既に昨日となりましたが京都で経験しました。なんてことでしょう。ありがとうございます。

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東京高麗屋にて
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夕方の風景です。天空にいるようです。
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仙台エスパルにて 2