雪解けの春
目まぐるしく動く日々、京都の食と健康の講習会、ビデオ講演会、また出会いの1日と未来を考える時となりました。
食と健康の講習会から仕事柄 食のアドバイスを求められることも多く、前々から糖質に関しては食を取り巻く環境から一律にあまり摂らないようにとお話していましたが、それ以外のことは個人個人違うので 個別なアドバイスができたらいいと感じていました。また 実際に食を囲むことで体験すること また場を創ることが大切と感じ 試食会などを開催していました。
先日の パーソナルヘルス ディナーは本当に素晴らしく、今後は自分も食と健康の勉強をし、お店は集う方々とケアハウスのような場づくりに向かい、自分は 訪問などを外にも動きを作れるように していこうとイメージが湧きました。
その裏側には 高麗さんのビデオ 講演会でのお話にとても共感し、病院の管理体制の苦しさを 私も 受講生のお見舞いに行くことで体感し、モニターがずらりと並ぶ ナースステーションの緊迫した雰囲気、ストップウォッチで測られる 面会時間、人間味を感じられない おかしな世界が、以前訪問で伺った 老人ホームの方々の生きる気力を失った表情と重なり 何とかしたいと感じました。やはり 克哲さんのお話にもあった健康寿命を伸ばすことが自分のやりたいことと 改めて確認しました。
出会いの1日では、ペルセポリスの奇跡的な開催を改めて 内的環境が 外的環境をつくることなのだと腑に落ち、私も先生にお会いするという意味をきちんと理解し、未来を創る一人になれることを受け止め、希望ある未来に向け やりたいことに集中していこうと心新たにしました。ペルセポリスは大好きな縄文と同じパッケージに入っていたので 何度も聞いているはずなのにやはり 大迫力で、太鼓の響きは宇宙まで通じているのではないかと感じました。
マケドニア オフリドは何かが 縄文の精神と通じているような感覚を受けました。はるか彼方の天と繋がる 地に精神の柱立ち繋がる時、天の意思は成るとそのままを感じ大きく心が動きました。
魂の語りは大きな流れを感じました。天の意思は魂に受け継がれ、その中で 高句麗が建国され、若光王様をはじめとする高麗人の方々が日本の地を選ばれたこと、先生、高麗さんが誕生されたこと、福井の出会いの1日は リアルタイムの参加がかなわないと思っていましたが、突然 当日の朝になって状況が変わりオンタイムで参加が叶い、改めて 魂の存在、天の流れ、さらに向こうの 果てない世界を受け容れざるを得ませんでした。
心待ちにしていた今日の三鷹コンサート、心清め向かいます。ありがとうございます。