魂　喜び

　遅ればせながら、仙台での出会いの一日をありがとうございます。

両親も高麗さんの詩と上映会を楽しみに、何より高麗さんに会いたくて共に参加させていただきました。
ビトラでの先生のピアノの音の綺麗さにうっとりです。アゼルバイジャン高句麗伝説も先生の音の迫力、高麗さんのお姿と声の響きが頭に残っております。
高麗さんの「魂の語り」はいつも魂震えます。
阿弖流爲と表現されるだけで胸震え、涙込み上げます。
ただただ共に生きてく人が幸せであれば、、、は、ずっと胸の奥にあり続けた言葉でした。胸が熱くなり、嗚咽となりました。歴史の重さが身に沁みます。
阿弖流爲、そして共に生きた蝦夷の魂喜び、輝き。

東北の地にて開催いただき、真にありがとうございます。
岩手の詩、東北の詩をありがとうございます。