ありがとうございます。

仙台の“出会いの１日”を経て、翌日の昨日は気持ちのままにそのまま北へと向かい、北緯40度の地盛岡、そして故郷秋田へと参りました。これから青森へも訪れたい気持ちでいます。
今年はなぜだか雪の香りに心が惹かれてなりませんでした。北上し景色が白くなっていくほどに気持ちが高まり、あたたかな日差しに春を感じ嬉しくなりました。昨日の早朝は霧氷が現れ、朝日に照らされ木々が花のようにとてもきれいだったと聞きました。“魂の語り”で表現してくださり、空間全体が喜んでいるのだと思わず顔がほころびました。

さっそく地方ではない田舎の現状や問題も目の当たりにしますが、それは表層的なことで、真の世界で生きて根底にある温もりや豊かさを表すときと感じています。
先生がいらっしゃることが大きな希望です。
空間とひとつに光あらわし、みんなが幸せに生きられる社会を、一歩一歩確実に実現していきます。

先生、高麗さん、いつもありがとうございます。