香り
昨晩9時過ぎに、京都東山を発ち信楽、岡崎、浜松、富士、海老名インターから圏央道へ、そして東北道に入るルートでスムーズに今朝9時に仙台に無事に着きました。道中は仲間といろいろな話をしていると楽しくて、あっという間です。お着物を仕立てたり着付けをされる方なので、高麗さんのお選びになるお着物の写真を見せて戴くと、各地の土地からの香りを感じるお着物を選ばれることに感服いたします。魂は風や香りとなって顕れることを以前からお聞きしていると、懐かしいと感じる風景に魂の声を聴くのです。「高句麗伝説」や「魂の語り」で表現される高麗さんの詩に「生きているなら会いたいと。。。」と魂の声に、その風景の場所に行きたくなります。奈良へと続く木津川沿いの道、恭仁京跡など。東北では白石インターから結工房へ向かう途中の阿武隈川沿いの道など、やりたいことをどんどんやるとは、いちいち意味があるのかな~なんて、生意気なこと考えずやってみれば次にいけるのだと、最近の高麗さんのビデオ講演会を通して、いだきしん先生の「復活」コンサートがいかにすごいかをわかっていけることがありがたいです。「闇からの脱出」という言葉を使っても、アントレプレヌールサロンでお聞きしました「別物になってしまう」仕組みの解明、解放なんて思いつくことすらなく、まさにコンサートのメッセージにありましたように「外的に作られた世界からの様々な刺激を受け、その中でもがいているうちに」「人生が埋もれている」そのような状態から「活動力」を取り戻させて戴き、もう一度「本音」で生きていくことを、闇といわれる世界から抜け出された先生にお会いするだけでよいなんて、何て幸運な人生でしょう。長い年月いだきボランティアをさせて戴き、過去に成功した経験なんてないのだから、そんな過去はスパッと捨て、復活された先生にお会いできて得た「活動力」を「生きているなら会いたいと・・・」と待ち望む魂に出会えるように動いていくことが楽しみです。本日も「会いたい」と仙台にやって参りました。ありがとうございます。