KEIKO KOMA Webサロン

光の言葉


アントレプレヌールサロンと今日の三鷹風のホールでのいだきしん先生のコンサートに参加させて戴くために東京3日間の滞在となりました。アントレプレヌールサロンの翌日は何の予定もなく、やりたいことをやるということを実行しようと深大寺に行きました。でも何かやりたいことを素直にやってないことに気づきました。やはり周りに合わせることで少し違っていることもわかりました。夕方からはビデオ講演会サロンに参加させて戴きました。ご案内のメールが来た時は、高麗さんのお気持ちがメールからビンビン伝わり、ありがたくて涙が出ました。なかなか東京でのサロンに参加できない私たちに、サロンの機会をつくって戴き感謝でいっぱいです。高麗さんを囲んでお話しする機会は大変貴重です。またアントレプレヌールサロンの翌日のビデオ講演会サロンでしたので、ビデオ講演会ではいだきしん先生の入院中のこと、医療をはじめとするこの世の闇からの脱却のお話し、ご家族や高麗さんたちの愛が助けになったこともお話しから感じます。母への自分のあり方も考えます。サロンで自分が話すことで、どうも言葉が違うことを実感します。内面を話そうとしても、内面を見て話している状態、自分をも対象化している言葉を発しているとわかる場です。ある方のお話しは内面の奥は奥へと入って来ます。高麗さんのお言葉からも、生命の根源を表現できる言葉って?と初めて考えます。いだき講座を受講して真の自分、光を取り戻しているのですが、そこから発する言葉がないのです。今日、コンサートがあることが変わっていける希望です。この文章を神代植物公園で書いています。蝋梅の膨よかな香りの中にいます。以前、何かの文章から古代はお花見のほかに枯野見という行事もあったことを知りました。古代の人の豊かさを感じました。今、神代植物園は枯野のようですが、木々は枯葉を残しながらも次に向かう生命に溢れてとても力強いです。古代の人たちも次に向かうエネルギーを感じるために枯野見を行っていたのかもしれません。足元は枯葉とドングリの絨毯が引き詰められ、所々に穴から出たいのでしょうかモグラの土山があります。子供の頃はいつも自然の中で野山や砂浜で遊んでいた開放感を取り戻しています。昨日、先生が母のことを気にかけて下さり、母がさらに元気に生きていける機会をつくってくださったことを高麗さんからお聞きして感謝よりありません。真にありがとうございます。本日のコンサートに参加させて戴けること大変うれしく感謝申し上げます。

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高句麗の香りは高句麗の秘密を運ぶ
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NPO高麗 東北センターにて
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いだき京都事務所にて