2025年1月21日

友と一緒に車で三鷹へ向かいました。先生の三鷹芸術文化センターにての復活コンサート、いつもとお変りない凛とされたお着物姿で舞台にご登場なさいました。
拍手は会場中響き渡り、皆でご無事を祈り待ちに待ったコンサート開始の一時でした。笑顔を見せて頂いた時、ホットしたのか涙が溢れてきました。
一音から美しいピアノの音はどんどん身に注がれ、どんどんほぐれていくのが分かりました。こんなに緊張していたのか自覚しました。
当たり前はなかったのです
人生は思えば考えたことが無かったです。
一音一音に、自分を見失わないことが復活とかみしめます
神々は、自分にも働きかけてくださっている幸せを、目を瞑ると、チリのような光の粒がいっぱい飛んでいました。美しかったです。
コンサートが終わり、いっぱいの拍手はしたものの、アンコールをお願いするつもりでもなかったのですが、気持ちのままに手が痛くなるほど拍手してしまいました。

帰りの高速道路では、夜中のパーキングで仲間と出逢い、それだけのことなのに、とっても嬉しくなんだか幸せだったのです。
幸せ仲間が増えていけばこんな嬉しいことはないですね。

先生、高麗さん、素晴らしいコンサートを誠にありがとうございます！