アントレプレヌールサロンありがとうございました。
「車椅子のよぼよぼを想像していただろう」とのこと、申し訳ございません、少し考えました。嬉しい意味で期待が裏切られ笑みはこぼしましたが、入院中私たちの計り知れないものを受け闘ってこられたことは想像されます。仰る通りに入院し弱って行く方がは私の周りでも多くあり、それが「そのように」看護されていることは納得されました。またそうなってしまうことにも知らない内に軸を外されていくような恐ろしさを感じます。先生が容赦なく場を祓うようにお話しされることに、私たちの俗に染まる日常の穢れが余程のことだと感じました。繰り返し着地点は同じ質問にも、自分も含め淀みにつかっている自覚のなさを痛感しました。また、自分で自分を違うものにしようとしていることに驚きと戸惑いを覚えました。自分の中に神があり、その神聖な次元を、どこか俗に馴染むためか否定しているのかと考えます。自分の光を経験するかはわかりませんが、自分の中にあるものを毎日続けていくことをしようとあります。
ありがとうございます。
田嶋利江子