京都の経験

昨日の京都「出会いの一日」を経験させていただき、素晴らしい一日となりました。今日は、八坂の高麗ギャラリーカフェにて、初めてあんバターサンドをいただきました。食感が良く、コマゲシャコーヒーとともに、とても美味しかったです。また愉しみが出来て感謝します。
　今回も京都「出会いの一日」の前に行った着物の着付けをしてくれた方にマーブリングの着物を気に入っていただけて嬉しかったです。弘前「高句麗伝説」では、身を置いていると、深い自然の中にいるように感じ、とても癒やされました。高麗さんの表現されている即興詩がこれからの事を表してる予言のように聞こえました。シリア「高句麗伝説」では、始まりから鳥肌が立ち、いだきしん先生の演奏も高麗さんの表現も凄くドラマチックでした。途中からは、驚く程にパンチがあり、凄いエネルギーを感じました。家では、何度もDVDを聴かせていただいていますが、会場にて聴かせていただくと迫力が全然違って、自分が思っていたシリア「高句麗伝説」とはまるで違う経験となりました。「魂の語り」では、今まで知らなかった歴史を高麗さんの語りによって知る事が出来ました。途中は、声を出して泣きたい場面があったり、いだきしん先生の音楽と高麗さんの表現から様々を感じました。高麗さんの語られた事をまるで当たり前に知っていたかのように感じた場面もありましたが、普段から、コンサート、講座にて生命感覚を養う経験をさせていただいているお陰であることを昨日は感じました。素晴らしい経験と機会をいただき心より感謝致します。次の機会に向かいます。ありがとうございます。