比叡山にて

京都へ行く日の朝、窓を開けると、美しい富士山が見え、風が吹きました。春の風と感じ、生命の内に喜びが駆け抜けました。久しぶりに生命躍動し、活動するエネルギーが湧いてきました。嬉しい出がけでした。新幹線の中でも間近に富士山を仰ぎました。富士山は日本人にとり、特別な存在と感じます。間近に仰げるだけで嬉しく元気になるのです。

京都に着き、八坂の塔に挨拶すると、美しい姫の香りがしました。八坂の塔の真上には輝く月が現れています。一条の輝く星も見え、美しい夜空です。八坂の塔に見守られ、福を招く高句麗大福を作りました。より工夫し、より早く上手に作れるようになりました。福を招きまようにと祈りつつ作り、メッセージを入れました。メッセージは歴史の大ロマン高句麗伝説を見ているようでした。高句麗の香りにあふれ、魂震え、とても楽しいです。再び、八坂の地に来させていただき、喜びを感じました。三月二日のいだきを始めた記念日には先生のコンサートが京都コンサートホールで開催されます。その日に向かい、京都で活動できると考えると、生命喜び躍動します。蘇った魂共に動き、真の国創りの動きを作れるようにと考えます。二月には１１日に同じ京都ロームシアターにて「出会いの一日」を開催します。三月二日のコンサートに向かい、最高の機会となりますように動いていきます。

比叡山は雪が降っていました。昨夜から今朝に降ったと聞く雪が残っています。明日、皆様とともに無事に集ますことを祈ります。

ありがとうございます。