「生まれ変わる」環境整える日々

からだに異変が起きています。この冬はいつも身体が芯からぬくもっているのです。元来が夏男です。真夏の40度越えは実際の経験は無いのですが、恐らく平気だろうし、体力が衰えることも無いと思うのです。その反面子供の頃から冬は大の苦手でいくら重ね着をしても芯から冷える身体でした。11月頃から異変が起きていたと今感じます。抜かりなくヒートテックも揃え早々に冬支度をしていましたが、必要がないほどに体内から湧き出してくるぬくもりに溢れています。「出会いの一日」の大画面で いだきしん先生のコンサートや高句麗伝説を経験し、豊かないのちを取り戻し、続く高麗さんの「魂の語り」で共感すること多く、益々体内はぬくもりの空間に満たされます。先生のコンサート空間での深まりや講座での対話が深まると身の内が暖かくなる経験は十分させていただいていますが、今回のぬくもりは現地での高麗さんとの魂の交流、集まった受講生との交流、離れていてもさらに包み込むように先生がいてくださるからと感じます。

もう一つ私には「出会いの一日」で「高麗さんと高句麗」の理解が一気に深まったことも大きいです。東明王の魂が連綿と人のいのちの中で継承され、生まれ変わる時を迎えるという稀有な存在「高句麗」、今の存在「高麗さん」の「魂の語り」を何度もお聞きするうちにぐっと深まりました。これらの全ての経験を経て自分自身が生まれ変わる環境が整うとても重要な時期だったと感じるこの2ヶ月余りです。間も無く いだきしん先生の講座やコンサートが新たに経験できるとのことでさらに大きな動きに成っていくであろう希望に溢れる今です。いつも尊い機会をありがとうございます。