あらたな年のはじまり

京都でのお正月、高麗ギャラリーカフェ、そして「出会いの一日」と、高麗さんのもとに皆で集い尊い経験のあらたな年のはじまりを、心よりありがとうございます。
ぬくもりあふれる空間、心尽くしのおもてなし、高句麗大福、素敵なアイシングのクッキーと、どきっとする高麗さんの墨のメッセージ、感謝よりありません。
「縄文の精」は美しい水、風、樹々、、、心洗われ、いのちまるごと浄められ、癒されていきました。自然から遠く離れていた生命が、ひとつに生きること取り戻していくようでした。
迎賓館での「高句麗伝説」、先生のギター、そしてピアノの音は空間に生命に深く強く鳴り響き、高麗さんの即興詩、世界を変えていかれる、まさに今、今の表現であり、強い衝撃と魂ふるえる連続でした。
「魂の語り」は、高麗さんが軽やかにダイナミックに先生の音とひとつに、表現によりどんどん突き進んでいかれると感じ、真剣にお聴きしました。これまでになく自分自身の芯も強くはっきりとし、かけがえのない機会に感謝します。
今のときを活かし、あらたに生き始めます。
ありがとうございます。
天田敬子