蒼い夜空

夜空の蒼さに魅せられました。今までとは全く違う時代となったことをその蒼さから感じ、神聖なる時代が拓かれ、神聖なる生命となり生きることを心にしました。

今日は、魂の出会いがあった御方お二人の訃報を受け、ショックを受けました。お一人はお会いした時に武震いが起こり、再会を驚き喜ぶ魂を感じました。近江商人の街の高麗縁の姓の御方でした。京都での先生のコンサート会場でのことでした。もうお一人は出会う前に出会った方でした。松江での講演会会場にて一階の公衆電話でお電話をされているその御方をお見かけした時、魂の出会いとわかりました。講演会会場の一席にその御方が座っておられた時、合点がいきました。その後、どれだけ活動を共にさせていただいたことでしょう。魂永遠であることを祈るばかりです。

新しい時代を生きる環境を作る為に、様々に整理していますが、今日は、わからない人の話を聞いていると、自分も同化していたと気づく瞬間がありました。闇の壁が壊れていくことが見えたのです。やりたいけれどできないとか、しょうがないという言葉は生命が生きていく言葉ではありません。闇の言葉を聞いているうちに闇に呑まれてしまう恐ろしさを知り、常に自分の本音を表現し続けていくことの大切さを身に沁みわかりました。闇の言葉を使っていると諦めてしまい変える気もより良くしようと努力する気も失せてしまうのだとわかります。本音は光です。本音は元気が湧き、やる気に満ちます。日々使う言葉が本音であれば光満ちる空間が作られます。生きる毎日が元気に光満ち生きていきたいと願い、本音を表現し生きていきます。

今日もありがとうございます。