「上昇拡大」高句麗の風が吹く
11月7日にはじまりました「出会いの一日」からの経験と高麗さんの日々のビデオ講演会、2回の「高麗恵子 いだきを語る」を通して、全部に参加することは当たり前になっていました。お金や時間を優先する考えが気づけば無くなっていました。参加できる様に仕事が入り、参加できる巡りになっていました。京都、大津での「出会いの一日」では、自らの魂の流れが見える様にわかってきて、愛する王、愛する姫と魂ひとつに生きることを身体でわかりました。昨日の三鷹での経験は、リアル国創りを身のうちに感じることができました。身体の経験を認識すること、内面の世界が現実となることに希望よりありません。以前の講座でいだきしん先生から「百姓」ということをお聞きしたことがあります。農業者という意味でより知りませんでしたが、農作業以外にもいろいろなことをするから百姓って言うことを知ると、最近、魂の世界で畑仕事をしている自分をリアルに感じた時、一つのことばかり、同じことばかり繰り返すのではなく、いろいろとやることだとわかりました。かつて講座の時に、高麗さんがひとりひとりの受講生のどうすると資質が顕れるかを言葉にしてくださったことがあります。わたしの場合は「同時にやる」でした。
三鷹での「出会いの一日」は来年からの真の人生実現のスタートと感じ、早朝大津に戻って参りました。
「精神の源を辿る旅」中東編、高句麗編は、国創るのは精神であり、愛であることを経験させて戴きました。豊かな文化は遥かな宇宙とひとつに生きる精神、実現する愛をエネルギーとして生き抜くこととわかり、何でもやって周りの人達を幸せにすることだと力がわきます。
五女山の春の木々の新芽の輝きはまるで黄色い花で満開と感じ、谷から天へと、さらに遥かな世界へと吹き抜けていく風は、高麗さんの魂の語りの言葉のエネルギーと同じと感じ、「上昇 拡大」が「高句麗の風」であることを感じます。高麗さんの言葉の力は世界を動かす凄さに国をつくった東明王様の魂ひとつの高麗さんの存在に出会えた魂の導きに感謝よりありません。高麗恵子さんと場は離れていても魂ひとつに、百姓して飛んだら堕ちない様に動き続けて参ります。
ありがとうございます。