ありがとうございます。

凛とした空気と澄んだ青空のもとに集い、輝く月と星々に見守られ、心に熱いものをいだき帰路についた昨日、
狛江にての“出会いの一日”を誠にありがとうございました。
一回一回の機会の度に、炙り出されるものや余計なものが剥がれ落ち、内にある光に気づき、光が強くなっていくのを感じます。

“精神の源を辿る旅～エチオピア・タンザニア編～”では、
ザンジバル島での出来事に人間の歴史の悲しみを感じながら、雄大で壮大な自然と、一挙一動すべてに隙がなく美しい動物たちの姿に心癒され、みているだけで心が澄んでいきました。心に何もないことがこんなにも平穏で自由で明るいということを経験して、人間が自らつくりあげたもので苦しんだり嘆いたりしていることに違和を感じ、すべて解き放てば、人間もひとつの生命体なんだという感覚を取り戻していきました。

マケドニア、ビトラ“高句麗伝説”上映会では、高麗さんの詩と先生の音で蘇る、精鋭で美しい魂の勢いを感じ、クライマックスの先生の太鼓の音と共に一切の邪は払われ、先を創るエネルギーに満ち、光の柱が立つ体感でした。
高麗さんがいまに必要なときとみえて決められたことの威力を、身を持って実感しました。

“魂の語り”は、最も贅沢な経験と感じます。
高麗さんが語られる“高句麗”の歴史そのものに、人として生きることや国創りの魂を感じ、いのちに風が吹きました。
真の歴史があきらかになることは魂の伝言と感じ、わかっていけることは大きな希望です。
高麗さんが伝えてくださった大いなる存在からのメッセージに、目には見えなくても光が注がれているのを感じ、力が湧いてきました。気持ちをあらわし、夢を実現します。

いつもありがとうございます。