狛江に集う
狛江での「高麗恵子 魂の語り」をありがとうございます。早朝京都を発ち、再び早朝の京都に戻って来ました。夜明け前の京都東山から比叡山に登る道、どこもかしこも高麗の香りに満ちています。狛江も本国高句麗が滅ぶ前に既に高麗人はたくさんいたことは多くの遺跡からもわかります。「天と通づる王」とともにあることが国創り、を体感します。体に何層にも纏わりつくようにある闇の覆いを先生のピアノの音と高麗恵子様の一言一言の言葉によって、引き剥がされていきました。高麗さんの声は、高句麗精神そのものをひとりひとりの中心に注入するごとくに芯にある光の柱がどんどん太く太くなっていくのです。今の時は、いだきしん先生の存在、大いなる存在、天の意をわかる高麗恵子様の存在とあるとき自分の存在も現れることを経験します。初めての体感経験なので、なかなか言葉に表すことが出来ませんが、狛江というホームでの開催だからなのか「高麗恵子 魂の語り」は高麗恵子様が全面に現る高句麗伝説と感じます。高麗恵子様に出会えた魂は、「出会ったら、永遠に共に」をまさに高麗恵子様の魂の語りにより、自らの魂の歴史も辿っている貴重な経験をありがとうございます。