高麗恵子　いだきを語る。に参加して

「何をするかではなく、どう生きるか」
昨夜の「高麗恵子いだきを語る」での高麗さんのお言葉です。やる事にとられ最善をと考えても生命気持ちとは裏腹に生命を傷つけてしまう自分の言動を繰り返してしまっていました。いま自分に最も必要な要のお言葉をいただきました。高麗さんのいだきを語るに参加させていただき、唯一無二の生命で生きる、ただ一緒にいるだけで幸せな生命の輝きはやすらぎであり、癒しでもありました。この度の上映にて初めて先生の奥様のはるみさまの強く美しいお姿にお会いたしました。高麗さん、ご家族、そして先生の笑顔、いだきは生命のはたらきそのものであると教えてくださいました。「どう生きるか」の答えの全てがそこにありました。
高麗さんの即興詩はすべてを包み込み、一語一句が映像や音と共に身に沁みました。いだきを語り表らされたこの度の、いだきを語る。はとてもとても素晴らしくてこれからの人生に最も大切な経験となりました。
高麗様ありがとうございます。先生が生きるとは即興であると常に教えてくださり、この度の素晴らしい経験はそのままを教えてくださいました。素晴らしい場をつくられたスタッフの皆様にも心から感謝申し上げます。書き尽くせませんが、これから先もこの度の経験は要となります。もっと深め表して参ります。

昨夜いただきました本のメッセージは「大地の恵み　生命の恵み　ありがとう」でした。まことに昨夜の講演会そのものでありました。青森の大地、先生、高麗さん、先生のご家族の映像、音、高麗さんの語りから伝わる愛、恵みをたくさんありがとうございました。

ありがとうございます。