愛
「高麗恵子 いだきを語る」に参加させて戴き誠にありがとうございます。久しぶりのニューオータニに伺い、今回の催しは正に「アントレプレナーのスタートアップのようと感じます。スタッフの皆様の装いも華やかで素敵です。神社の境内は市場で賑わい、お祭りの様で本日はひとりひとりの祝日なのだ感じます。高麗恵子様の語りは神事であります。おみくじの様に「時の威力」のメッセージ本を戴きますと、お言葉はダイレクトに胸のど真ん中に生き物の様に飛び込んで来ました。一瞬にして全身が解れます。高麗さんのお言葉は内面深くに入り込み、覆っていた余計なものを引き剥がし一瞬にして本質を引き出してくださいます。その状態から「高麗恵子 いだきを語る」に臨ませて戴きましたので、高麗さんの一言一言が心に響き、先生、奥様、ご家族、高麗さんのお姿、ご家族の暮らしをそのまま感じ、愛よりありません。涙ばかり溢れます。メッセージ本のお言葉「生命やさしい ありがとう」にやっとそのまま現し生きていける時を、いだきしん先生、奥様、ご家族、そして高麗恵子様が創り続けてくださり、心からの感謝申し上げます。
11月27日の京都での「出会いの一日」も大変楽しみです。
関西からのバスツアーは、いろいろと手配に奔走して戴きましたが観光バスをお借りすることは難しく、スケジュールや価格面を考え四国、関西のしゃくやくの会の皆様のご協力ありレンタカーや個人のお車をお借りして、3台を連ねるキャラバンツアーとなりました。みんなでひとつになって向かうプロセスを経験させて戴きとても学ぶことが多く、お声かけさせて戴く方々が多賀城での「出会いの一日」に本当は身を置きたいというお心を感じると、3台を満車にして向かう気持ちが強くなります。その源は愛です。
前日の京都事務所での「食と健康講習会」八坂高麗ギャラリーカフェでの「パーソナルヘルスディナー」に参加させて戴きました。昨日の映像から先生、奥様、ご家族の生きてこられた空間を共に経験させて戴き、ヘルスコーチである斎藤克哲さんの原点もわかり、ともにいろいろなことを行っていこうと力が湧いてきます。克哲さんからおひとりおひとりの問診票からメニューを考えていかれるプロセスは、その方々の生きている状態をダイレクトに身に受けられ、とてもしんどいということをお聞きした時、大変申し訳ない気持ちと、ただヘルスディナーに参加するのではなく、日頃の食生活、日常の在り方を改善して次に臨もうと心を改めてました。ありがとうございます。
「高麗恵子 いだきを語る」貴重な尊い経験をありがとうございます。