ぬくもり
いだきを語る講演会に参加させていただき、貴重な フィルムを拝見する機会を頂き、若かりし頃の先生の言葉、共に生きた奥様やご家族のこと、愛に満ちた演奏、美しい自然、全てが 心 満たされ、講演会が終わる頃には言葉を発することさえもできないほどに 胸 震え、感極まりました。
懐かしい ニューオータニの会場、地方で交流させていただいた 受講生と交わす笑顔、先生と高麗さんの成されてきたことの大きさがそのまま わかる 今回のいだきを語る講演会でした。
即興とは思えないほどタイミングのあった 高麗さんのお話と映像は、これからの動き そのままであると感じてなりませんでした。
その前の日に京都での食と健康の講習会に参加させていただき、私たちの未来のために必要な情報を という克哲さんのお心に触れ、いだきは究極の予防医学というお話にとても共感しました。
今回の講演会で様々なコンサートの趣意書をお読みいただき、改めて 先生が成されてきたことを考えました。いのちのはたらきのこと、特にイランのメッセージはコンサートの体感そのままで、母なる存在の大きな御手はイランの存在であったのかもしれないと深奥に在る真の光と通じる源の世界、裏が表にひっくり返ることなくして人類に未来はないと気付かされる経験でした。
日々、心何もなく先生のいのちひとつに柔らかな光をいだき、ぬくもりある未来へと吹く風に乗り…素晴らしい経験をありがとうございました。