いのちの詩
ある瞬間、それまでもひとつだと感じていた音がさらに奥深く心に入り込んできて、先生の心に触れているようで涙が止まりませんでした。どこまでも深い愛、時を超えたかのようにあっという間に感じた第一部でした。
第二部ではあまりにも清らかな風と体を貫くような光の中で、いのちの詩が謳われているように今までいのち触れ合った方々との様々な出来事が思い出されました。懸命にただひたむきに生きるいのちを慈しむようにただ暖かい御手に包まれるように在る世界、浮かび上がるような膨張する空間、もう戻れない新しい世界拓かれた瞬間でした。
いのちの詩響き合い
夜明けの時を告げる
未来へと続く流れ
目覚める新しい愛
渾身の演奏に心震え、先生の心を無駄にした生き方はしないと心に誓います。ありがとうございました。