いのち

京都にてコンサート、講座、講演会の開催をありがとうございました。コンサート第一部はピアノの音色につつまれ癒されました。最高に気持ちよかったです。第二部のご演奏で胸ひらき、おなかひらき、おなか熱くなりました。アンコールの手拍子は最初は全く合わなかったですが建国、建国とおもいながら杭を打つように叩きました。次第に全体が合ってくるととても気持ちよかったです。

存在論では例えばどこかに向かう途中で困っている人がいて助けるのも自分、通り過ぎるのも自分である、その自分は存在であるとのお話しに感動しました。過去に通り過ぎた自分を恥じます。一つの場面に全てがあらわれます。一つの場面に対して自分に問うて生き直します。応用コースでは宿命について分かりたくお伺いしました。いだき講座受講後であるにもかかわらず繰り返しているわるい現象、例えば対人関係において対立的や攻撃的になるような自分の性格の根源を解決改善したいです。性格は今の医療では腸内菌を調べることで分かるとおききしますと、腸内にずっといる菌がいのちに宿っているわるいものであり、いのちに宿っているという点で先祖代々うけつがれてきたもの、遺伝的なものが腸内にあると考えました。そのいのちに宿っているわるいものを解決改善してより良く生きていきたいです。いのちのちからをより活かしたいです。

そしてお伺いしたいことを超える次元の腸内菌や再生や大熊信行先生の生命再生産の理論のお話しを頂きました。寝て、起きた時に元気になっていたら再生。毎日再生する生命本来のちからを活かしたいとおもいました。再生の流れに即した生活をしているかを考えますと例えば寝る前の三時間以内に物を食べることは睡眠の質にとってわるい生活習慣になっていることを今までよりも理解し気づくことができました。まず一つその習慣をやめました。改善する機会となりありがとうございます。

本音で生きてください講演会では、お話し内容の細部をまるで初めてお聴きするように感じました。初めての感覚に驚き嬉しかったです。コンサートや講座でどんどん変えて頂いてます生命の状態を大変有り難いです。感謝いたします。