仙台コンサート

本日も仙台コンサートありがとうございます。

昨晩、仙台に来ました。高速バスで仙台に来ましたが、真っ黒い杖をついた死神と共に乗って来て、東京での問題もずるずると引っ張りながらの帰郷でした。深夜は発狂して、心臓部からかかとに苦しみが浮いて来て、繊維化している肉体がバリバリと体内で剥がれていきました。
潜んでいる、いのちのちからの弱いところと強いところが反応して、火山爆発のようになります。スマホで海の向こうでやりとりしている、魚釣りをしている人は、私と同じくバカでアホなので、変な虚構のチグハグな時間を共有しています。キラキラと光る時計をひけらかして、時間のない世界から、時間のある縛られた世界へ引っ張って来ます。母も私もギリギリの生活を歯を食いしばってしているのに、絵に描いた餅ではなく、絵に描いたお金をぶら下げ、足が骨まで萎えている私を走らせます。小説よりも、事実に起こることは残酷で拷問のようになり怪奇なりであり、発狂するのは当然なのかもしれません。本当に仙台のコンサートの前は、ズダズダになります。イエスキリストの世界の人々に対する愛は、こんなに私の内面に食い込み、お腹の中まできれいにすることを強いるのでしょうか？

わかってもらおうとは思いませんが、溜め込んできた負債は、一気に爆発して、愛になります。許すこと何もできない苦しみは本当に苦しいです。

本日もありがとうございます。

感謝