天を地にあらわす 三鷹高句麗伝説
天を祀る日の高句麗伝説、まさに天が地にあらわされた舞台でした。笙の音の天を呼ぶ音、講演会でも感じた永遠の今の空間に体の奥が疼いてなりませんでした。
深い体の奥に溶け込む香りに胸が高鳴り、膨張する空間は頭が透明に涼やかに無限な世界と繋がり、大きな父性と大きな母性が溶け込み生まれる愛、これがいのちの本質であり創造のもとなのだとわかります。
厳しい現実に向き合うほどに、この働きかけがある今この時に生まれあわせ、先生と高麗さんに出会えた意味を考えます。応用コースでもお話のあった真剣に向き合う時に生まれる知恵に、先を創る確かな礎をみます。存在そのままに一人一人が輝き生きていける場を創ります。前に向かう膨大なパワーをありがとうございました。