ありがとうございます。

10月1日三鷹高句麗伝説、そして昨日の応用コースありがとうございました。10月1日の高句麗伝説はあまりにもすごく、今までも別次元と感じておりましたが、先生の太鼓も三味線も全て迫力と美しさに満ち溢れており、高麗さんの詩は全てが未来は向かう詩と感じました。先生の演奏をお聞きしているとただただすごい!ので、お聞きしながら先生の凄さ、特にこの数年の先生の凄さを自分は伝えられるのかと何回も考えてしまいます。そしてすごい経験をさせて頂いて次の日の朝また色々なことを心配したり、不安になるのはなぜなのかと自分の中を探ってはみても自分の解決していないことが浮き彫りだからとしかわからず、それにしてもお金のこととか、家族の健康のこととか、何かに特化して不安や心配になるのではなく、次々解決するのに乗り越えなければならなかったり、伸るか反るかのようなことなど一つ片付いても次々不安になったり心配することが出てきます。出て来るというよりはあえて心配なことをほじくり出しているのかとさえ思えました。昨日の応用コースの先生の演奏は全てを癒してくださりロマンティックでずっとここにいたくなります。先生のお話しの中で頭が働いていないというお話しから腸の中にある菌で性格がわかるというお話しにだいぶ前に「腸に第二の脳がある」という本を紹介してくださったことが浮かびました。血液検査でそれがわかるとはすごい時代になってきたのだなと感じます。コンサートでそれをやるというお話しにまた、このようなことをされる先生をどうやったら伝えられるのかと考えてしまいました。
奥様のお話しはお聞きする度に申し訳ない気持ちよりありません。自分のあり方が人の生命を傷つけたり、助けたりすることは日常を通してわかるようになってきました。今はただ、一つでも二つでもわかり、自分が生きている状態が人を助けるようになりたいと望みます。ほんの数回ですが、ただコーヒー販売をしていてコンサートから講座に結びついたことがありますがそういう時は本当に流れるように話しが進んでいきます。立ち姿でそうなることが自分の理想です。
ありがとうございます。