１０月１日

わたしにもはっきりと霊魂が報われてゆくことを体験でき、こんな素敵なイベントありません。その場に居させていただき深く感謝です。
祈る思いで聞いている時もありました。
ものすごい音なのに頭がボウっとなる時も何度かありました。
が、途中からクリアになって、そのあとはしっかりと生きる場を見つけて　開放された心地でお聞きしました。
身体に響く低音、ハラで受け止め、さて明日からどう生きていこうと考えます。
ラストの五女山の夢は栄光への詩曲に聞こえました。
ピンクのマーブリングのお着物が美しかったです。最初はあでやかなピンクに見えてお姫様と感じましたが、終わる頃には深い味わいのピンクになり、さらに美しかったです。

前回の高句麗伝説あたりから、個人的には多次元的に音が聞こえていて、高句麗の父や母の詩を聞きながら、立ち上がってくるのは伊弉諾、伊弉冉、（勝手な個人的解釈を書いて申し訳ありません）もしくは右と左に大きな存在が立ち上がり、その真ん中に私たちの存在が浮かび上がりました。私たちのすべてはこの両極の子。両極の愛から生まれた私たち。両極の愛あればこそ。（すみません、このあたりは私の妄想です。）

計り知れないイベント、天をまつるイベント、ありがとうございます。