存在論になぜ向かったのか

自分のことながらわかってはいませんでした。８月に次回存在論には遠方であっても行かなくてはならぬと感じだいぶ前から申し込んでいましたが身体の不調と多忙とで決めていなかったら行けなかったと考えますといのちはさきどりでたすかるよう働いてくれていたと二元論めいた思考が過ぎりました。先生が全体、であるとは高麗さんから伺ってはおりましたがこうして先生が自ら変化をお話くださると全身衝撃とともに感動が貫きこのお方にお会いできて何をこのザマと叱咤激励する自分がいますがそれであっても身体ごと動けていたのが遠い昔のように落ちていました。とても皆様のように共に生きていけそうにない、どうしちゃったの、と振り返ります。先生に質問させていただきたいことはいくつもありしかし、どれも本質でない気がしています。ただ触れていたいだけに手を挙げてしまう気がします。今はとてつもないギリギリのポジションを感じております。「真剣に事に当たれば知恵が湧く」と先生が教えてくださいました武田信玄の言葉を縁とし本日は行きますことができまことにありがとうございます。存在を分かりたくて存在論に向かったのです。存在論だけでなく応用コースも生参加でき新幹線に間に合わないというアタマが消えてしまい高麗さんのビデオ講演会にも参加させていただきました。先生にお会いしたくて向かい自分にま向かいました。ありがとうございます。