清らかな調べ

第一部「脱出」、第二部「栄光への脱出」を経験させていただきありがとうございます。

ここのところ体調を崩して咳の心配をし、後ろの席で聞かせていただきました。
昨日、朝から自分にともに生きる存在がいるのを感じ、その方の歴史を調べ直していました。この存在のことは今まで自分だけの思い込みかと感じ書き込みしたことはないですが、表現しなくてもわかってくださる方がおられるので良しとしています。
一昨日夜中に、自分ではない声がし、自分で発した声なのですがその声で目覚めた途端、腸が絞れるように動き、生命はコンサートは向かう準備をしてお祓いしてくださっていると感じました。

　具合がよくないので部屋に籠り、部屋を詩書館にするつもりで、そのためのチラシ創りをしていましたら、夢中になり元気になってまいりました。この時、闇からのエネルギーが切断され、守られている空間をはっきりと感じたのです。大いなる存在は、まるでそれをわからせて下さるために、その時置かれている現実があったのかと感謝の気持ちも沸きました。

　全世界が大いなる存在と繋がるなら、平和な世界は創られるとコンサートで感じるのでした。

　この度のコンサートで早速チラシを配ばると聞こえましたのでコンサートの帰りコピーし、一枚ですが老夫婦がコンサートチラシとともに受け取ってくださいました。
　18日、満月の日は大津で詩と語りが行われた日、私は面談日で、即日新しい仕事に携わることになりました。生活のベースがきちんとなると、他のこともスムーズに力が湧き出てくるのを経験します。一番やりたいことはアートセラピーです。それに向かっても進めていますので、とても気持ちが楽です。2部の「栄光への脱出」では、世界の平和を創りましょうと声に出していました。

コンサートの音は絵画的にみえました。2部ではぼやけた花が少しずつ描かれだんだん輪郭がはっきりとし大きな花になっていく光景がみえるプロセスに楽しい気持ちになりました。清らかなどこまでも清らかな音の調べに涙がこぼれ美しい空間に身を浸し生きられる瞬間瞬間に生きていて良かったと感じます。アンコールで、先生と高麗さんにありがとうございますと言いました。そして私が苦しい時、ともにいてくださるとてつもなくやさしい存在に感謝の気持ちでいっぱいです。いつもありがとうございます。