楽しい一日
日つけが変わりましたが、昨日9月7日は、高麗恵子スカイロケットセンターをオープンした日です。2008年でした。雷鳴轟き、豪雨の前夜、突然「今だ」と生まれると同時に体が動き、先生が書いてくださった「高麗」の看板を正に生命賭けという表現がピッタリという状態で素早く、傷つけず、3階から地下まで運び、地下に立てたのです。瞬間「建国」と叫んでいました。私がやりたいことは国創りとよくわかりました。オープンする予定ではありませんでしたが、翌日の7日にいきなりオープンすることになったのです。今年の今日は、他の何のスケジュールを入れてもうまくいかず、スカイロケットセンターで建国を記念する会を開催することにしました。2度と滅ぶことのない国創りのはじまりとなる式典を催す気持ちで出かけました。紫色の高句麗衣装を身に纏い、以前地下で開催しましたバクダットカフェのようにし、輪となり集いました。魂あらわしてこその国創りです。色々な話を交わす中で、お互いに気を遣わずに、表現がはじまり、最後は来年の6月23日の先生のお誕生日に開催します京都コンサートホールは満席にしようと自然と話の行き先が見え、感動しました。単なる話ではなく、魂が動き、確実に実現する道が見えました。魂の語り合いは未来を創ります。実行するこれからがとても楽しみになってきました。私にとっては久しぶりに楽しいと感じる経験をさせていただき、生き返ったようです。京都ロームシアターからの生命ひとつ、魂ひとつに生きる経験は大きく生き方を変えてくれました。対象化する意識がなくなれば、どちらかが悪いとか良いはなく、皆仲良く生きていけます。仙台、盛岡でのコンサートと講座の経験があり昨日の応用コースを経験し、やっと闇の衣を脱ぐことができ、今日はお祝いとなりました。楽しいことをし、やりたいことをしていくことを考えると久しぶりに心がときめき、わくわくします。集う方々は真の家族と感じ、皆で一緒に食事でもできれば楽しいことでしょうと感じられるのです。私にとっては大きな変化です。楽しい語り合いができ、人と会話をする中で、今日は、頭の中にいる悪魔についてわかることができ解放されました。正しい、間違いと判断する意識が悪魔的であったと気づきました。先生が先月のアントレプレヌールサロンにてお話しくださいましたアマゾンの原住民は他者も自然の生命も生命ひとつで生きていたことがわかり、取り戻せば、どちらかが悪いとか良いと判断するのは、対象化する意識であります。しなければ悪魔的にはならないと気づくと笑いが込み上げ、楽になりました。生命ひとつ、魂ひとつで生きればいいのです。幸せな経験をすると多くに気づきます。その後、突然先生から教えていただきました「天庭」の場所が開いたのです。頭の限界は吹き飛びました。頭の天辺の壁もなく、境がありません。なんて気持ち良いのでしょう。そしてただただ幸せで楽しいです。辛かった夏を乗り越えた先にはこんな幸せが待っていたのですね。今日は、盛岡でのコンサートメッセージに表現された「銀河の宮殿」についてお話しをすることが多かったです。盛岡で銀河の宮殿まで連れていっていただいたので、内面を取り戻せば、その経験が蘇ります。生きる現実もここで生きていけるのです。今日はその経験をしたかのような素晴らしく幸せな一日でした。
明日はアントレプレヌールサロンがございます。アマゾンの原住民のお話しをお聞きし、希望を抱き生き始め、苦しみと共に対象化する意識から抜け出した今、アントレプレヌールサロンを経験できます幸せに感謝します。頭がひらいた今、先生のお話をどのようにお聞きできるのでしょう。楽しみよりありません。ありがとうございます。