大転機

盛岡からもどられてすぐ今日は東京での応用コースの開催をありがとうございます。

盛岡の地では「銀河鉄道」の一席に乗車させていただき、まことにありがとうございました。先日の京都コンサート第二部「神の宮から」で「神秘の開示」と表現されてから、仙台コンサート「内なる天庭」にて「特に女性の身体内にある尊い生命のはたらき」を経験させてていただき、盛岡での銀河鉄道「銀河の宮殿」への乗車でした。胎内に生命の光がいだかれるように、この大宇宙に生まれ生きている自分を経験しました。「調和」というひと言の豊かさも、遥かな光につつまれ全てとひとつの瞬間を経験してはじめてわかることでした。女性が中心であることを失って男が中心の世界が限界にあります。境なく全体とひとつの女性性が甦ることを一連のコンサートにて経験させていただき大転機の時を迎えていることを全身で感じます。「大勢の人々がこの時を待っていました」の御言葉のまま、今、限界の限界にある世界の中で真の希望の光がひろがる、いだきしん先生の音を世界中が待っているのを感じました。出会えた一人として向かいます。高麗さんの幻のコグリョカフェや作品展にて仲間の方達が経験している転機も同時のことと感じます。素晴らしい東北の旅をありがとうございました。本日もどうぞよろしくお願いいたします。堤 康晴