KEIKO KOMA Webサロン

「今ここ」を超越する異次元共同体の存在


「今ここ」を超える生き方への示唆に溢れたアントレプレヌールサロンを真にありがとうございました。

いだきしん先生にお会いした時から何らかの共同体が成っていくことがいだきの方向性であり、その後に示された”いだきアントレプレナー”のミッションも新たな共同体、共同社会の実現であることは感じていました。しかし、ごく最近に「世界はいだきしん先生の存在そのまま」と自分自身のいのちでハッキリとわかるまではどうしてもこの世の枠組みに囚われていました。

人間は神と一体、人は神の宮、20年前から善を顕すはたらきをされていたアフラ=マズダ神、宇宙の遥か彼方でこの時を待っておられた存在、神々が銀河鉄道の乗客になり盛岡のコンサート空間に降りられた時、縄文時代の遥か前から琵琶湖の海底深くにあり続け先生に繋がっていった多くの魂、大地や天空、死せるものなど、いのちといういのちが先生のいのちに繋がってきた「今、この時」。西洋哲学の蔓延で人間が陥ってしまった二元論を超えた肉体と精神が全き一つの愛のフィールド。先生を中心にあらゆる存在がダイナミックに交わる空間が人類史上初めて顕れはじめた異次元共同体と理解します。そのはじまりは高句麗であり、高麗恵子さんですね。

不可能を可能にするその空間に自覚できる状態である我々は不可能を可能にする存在に成っているとのことは真に有難いことです。不可能が可能になるとお聞きすると、すぐにこの世の世俗的空間での「不可能」の可能ぐらいの小さな志で満足してしまうのがこれまででしたが、いだきしん先生の愛のフィールドは無限大に広くて深く、想像することさえ憚られる「全体存在」です。そこが宇宙の生まれる三段階前と表現された世界であると今は捉えます。

ここまで書いてきて気づくのですが、この一年ほどは講座の度にお話が深まっていく中で次第に自分自身の裡で起こっていることをお話くださっていると感じて来ました。「はるかな中心から生命力溢れる未来の中心へ」との表現をST5:宇宙樹でお聞きした時からいのちの奥深くで感じとっていた状態が今、漸く我が身、我がいのちに明確に起こっています。「今ここ」を超越する存在の神秘に触れます。いつも尊い経験の場と自分で考えるための的確なヒントの数々をありがとうございます。

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京都「高麗屋」にて
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明けましておめでとうございます
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NPO高麗 迎賓館にて