魂
狛江での高句麗伝説を有難う御座います。
とても大きな存在に見えた高句麗時代の姫や王様が詩を詠んでくださる愛の高句麗伝説に参加でき魂震えるばかりです。交わることのなかった様々な種族も、じっと高句麗の長の御言葉と音楽に聞き入るように存在していることを感じます。預言詩をお聞きし、これからの世界でひとりひとりどう生きるか明らかになりました。
久しぶりにペルセポリスコンサートの音をお聞きし第一音から懐かしい存在に出会い苦しいほど涙溢れました。20年前、どうしてもとペルセポリスへ連れて行ってくれた父と母に感謝よりなく、父の誕生日のすぐ前だったことも日付から思い出しました。善の神に出逢う経験がいまの自分を創り大切なひととの出会いの時をくれたことに気づき、意識の流れが変わり、バラバラだった記憶や体が今に融合したのです。
IDAKIの根幹にある魂との出会いが自分の魂の源を呼び醒ましてくれました。なぜ生まれどう生きるか、ずっとお聞きしていたことがいま確かにわかります。
生まれてからずっとそうであったように、IDAKIに来続けること以外は出会いもお金も仕事も全て存在のエネルギーにお任せしているような人生です。自分ひとりで生きているのではなく自分だけでやっている事でもない、何かをやれば出来るようにして頂いている恵みのなかにあり愛が実現されていく人生はこれからもずっとそうなのだとわかりました。存在が実現出来るようになっている人生の豊かさに抗うときではないとわかります。
沢山の命や存在に繋がりこのようなときを迎えられいよいよ6月23日へと、、今日は皆で集う活気が海外ツアーのようで懐かしく、また多賀城でと笑顔に溢れました。歴史的なときを有難うございます。