「五女山」より、ありがとうございます。
京都、比叡山から仙台、多賀城へ、そして武蔵國へと飛ぶ様に動かれるお姿は、きっと高句麗第二の都集安の地にはほとんど居られなかった好太王様を彷彿とさせます。愛さんの作られたマドレーヌ「静か」を戴きました時、またジェンダー第三講の最後にいだきしん先生が「静か」になったでしょ。とおっしゃたときの状態からも「静か」をわかることができました。高麗さんも昨日のビデオ講演会でお話しされておられましたが、高麗さんのお車の前を走っていても攻め込まれる感じがなく、気配すら感じない運転の状態に明らかに高麗さんが変わられたことを実感しました。多賀城での「高麗恵子さんの出会った高麗恵子作品展」をwebサロンやSNSで拝見して、お二つのお着物と詩書が表に現れ、多くの高句麗人がこの時を待ち望んで来たことを感じます。SNSにアップされていた皮のマーブリングを拝見した時に、まさに北朝鮮の国境の山々と目の前を流れる鴨緑江の光景が目に飛び込んで来て、思わず我が故郷と呟いていました。高麗さんの出会った高麗恵子さんの作品は、どれも高句麗で、高句麗人の魂の目覚めの場と感じます。シリアにも無事に荷物が到着したことをお知らせ戴き、粉ミルクもマーブリングのTシャツも多くの人々の手に届くことを祈るばかりです。いだきしん先生が変わられたシリアの大地、琵琶湖の畔で海の向こうへと詩を詠まれた高麗さんの声、言霊は世界中へと光のごとく降り注がれていることでしょう。昨日は近江の地でも定期的に「わたしの出会った高麗恵子作品展」を開催しようと小さなスペースの会場を探していました。何気なくスマホを開いてヒットしたところにお伺いさせて戴き、スマホから高麗さんの作品を次々とお見せするとマーブリングにも詩書の墨文字にも大変喜ばれて日曜日ごとにギャラリー兼カフェスペースをお借りできるめぐりとなりました。そこの場所も大変古い天智天皇の頃の神社のすぐそばで主祭神が「豊受比売命」であることを知り、びわ湖高句麗伝説でいだきしん先生、高麗恵子様に表現され受け入れらた女神様、お姫様たちの魂が生きている私たちに動きをともにつくってくださっているように感じ、力が湧いてきます。今日も狛江からの応用コースをLive配信ではありますが参加させて戴き、6/23の先生のお誕生日のコンサートに向かい、京都東山「高麗」を拠点とし、近江の地から発信してます。ありがとうございます。