高句麗伝説ありがとうございます

5月9日、琵琶湖にて高句麗伝説を開催くださりありがとうございます。

高句麗伝説に向かう道中、琵琶湖のほとりでのビデオ講演会を拝聴し、
「引っ込むことなく、臆することなく、疎外されないで、ど真ん中でいる」という高麗さんのお言葉をお聞きし、その言葉を繰り返し、お言葉を胸に参加させていただきました。

いだき先生と高麗さんの登場から、そのお姿に息を呑む迫力表れ、姿勢正し前のめりにドキドキし音を待っていました。高麗さんの淡いピンクのお着物がとても素敵でさらにときめきました。冒頭から凄まじいエネルギーに震え、今までにない高句麗伝説であることを感じました。
悲しみではない涙が溢れました。魂と存在と出会う感動に全身が沸き立ち、ここがこれからの人間が生きる世界なのですね。みたことのない広く自由な世界。真の幸せ。愛が全てで、愛よりなくて良いのですね。
すてきな歌が流れ、桜の木の下で人が集うアニメーションに、先生のご家族を想いました。命、明るくて、やさしくて、たのしい気持ちになりました。

お姫様が、高句麗が滅びたことを知り、国へ向かう船を出す
琵琶湖のほとりに立つ高麗恵子様のお写真
姫と共に向かう人
姫を見送る人
帰ってこないと分かりながらも無事を願う気持ち
魂ともに生き出会えて報われる想い

琵琶湖に立つ高麗さんのお写真は、何故いつもこんなに素敵なのでしょう。


帰り道、つい、しあわせ…と呟き、静かに静かに、幸せに満ちていました。
その幸せがあまりにしずかなことに、新しい始まりを予感します。
何がなくてもあっても、内面が愛で満たされていることが幸せだと、真の愛を経験させていただきました。

一旦、帰宅し、明日は家族と京都へ向かいます。
明日もよろしくおねがします。