琵琶湖

琵琶湖で高句麗伝説が聞けるのはとてもダイナミックで素敵です。ありがとうございました。

開催前に神社に行きましたが、なんだか間違えたみたいで高麗さんが行かれた神社と違うところへ行ってしまいました。素戔嗚をお祭りしていましたが、うっそうと木が生い茂り、だーれもいなくて、ひたすら静寂でした。階段を降りるとお不動様があって、何やら修行場もあるような不思議なところでした。途中でどんどん知らない道に迷い込みそうでちょっと不安になって引き返してきました。

びわ湖ホールについてほっとしました。鳥さんたちがかわいくて、水鳥になった気分になってしばらく鳥さんと一緒に湖面に浮かんでいるような心地よい気分で高句麗伝説迎えさせていただきました。

高麗さんのピンクの装いがとても素敵で思わず笑顔になりました。
天の岩戸開きの場にいさせていただいたような、心躍るリズム　隠れた鼓動が誘い出されて　表に出てくる心地しました。
鼓動はみんなと一つになって
生き物みんな　よろこびの鼓動　喜びのうた
そして突然の　歌声にびっくり　驚きの新しい出会いは予想外で　新鮮な爽やかな　幸せ広がりました。可愛く優しいイラストも素敵。色んなものが交差してまじわるって　予想外で素敵です。
そこから後、ウロ覚えで恐縮ですが、頭の限界超える心地で聞かせていただきました。
途中からまったき静寂が共に居てくれました。静寂の空。そこに突入すると、あっち側と思ってたことがこっち側で、こっち側と思ってたことがあっち側みたいな　あっちでもないこっちでもない空になったみたいな、だけど充実している空間で　満たされました。
不思議の日本と感じました。

東名王のものすごい繊細を初めて聞かせていただきました。
好太王の胸はち切れんばかりの　なにか？　初めて聞かせていただきました。未知がいっぱいです。王様たちもどんどん変化しておられるのでしょうか。凄いです。
高句麗という国づくり集団　天の心を持って　日本にわたり生きてくださり　ありがたいことです。

女性は昔は祭祀する者　本来はみんな巫女もしくは巫女予備軍だった　と感じる本日でした。
女性のイメージ変わります。古代は女性が巫女的存在となって女性が神とつながって共同体を作っていた感じがおぼろげに想像されました。