KEIKO KOMA Webサロン

波の音 


昨日は、波の音が全く違うようにきこえてきて、やさしく、心は空に溶け合うようにひろい空間へとつれていっていただきました。ありがとうございます。街のなかを歩いていくと、「あなた、その前にぶら下げているのはなんやの」と玄関先に2本の杖を立てかけたまま、門の外まで駆け寄って革のマーブリングポシェットをご覧くださった女性の方がいらっしゃいました。この青と黄色かなんともいえなく素敵だとおっしゃって、パンフレットをお渡しさせていただきました。「なんてきれいなの!高句麗に会えるなんて」っとよろこんでくださいました。また、別の若い女性の方が、ベネチンネックレスに「なんてエネルギーのある素敵なネックレスなんでしょう」とおっしゃってくださって、パンフレットをお渡しさせていただきました。どこを歩き回っても風が道をひらいてくれているようです。旧大津公会堂へもどると、スーツ姿の男性が、「高句麗王の直系子孫の方が生きているのか」とマーブリング作品や新作glassに、すごいなすごいなの連発で、自らチラシをとられて、かえられました。高麗さんが歩かれ詩を空間に詠んでくださっておられること、息が深くなって歩めますこと、ありがとうございます。本日もよろしくお願い申し上げます。

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ありがとうございます
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八坂、高麗ギャラリーカフェ
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結工房にて