KEIKO KOMA Webサロン

未知なる創造


5月に入って もう今年も5月になったことに驚きます。月初から先生のお話をお聞きすることができ嬉しい気持ちがあると共に、高麗さんの書き込みからも厳しい今の世の現状をひしひしと感じています。
自分の能力を超えていくというお話、能力が上がると使われるというお話、中心を常に感じて 瞬間瞬間やりきっていくこと、特に気になったことはきちんと自分で調べるという当たり前のことをどれだけ きちんとできるか 基本に戻ります。

高麗神社に猿田彦大神が祀られているというお話から、先日のコンサートメッセージでもあった日本の神々のこと、古事記になぞえる現象が私の周りに始まったもとは天の岩戸を開いてくださいという 言葉がどこからともなく聞こえたことから始まったということを 突然思い出しました。
伊勢神宮 外宮が出雲系からの流れとお聞きして、国津神である 猿田彦大神が天津神である天細女命と関係して 天孫降臨が行われたということに初めて気付きました。

古事記ではずっと気になっていた男女の仲違い、最初の夫婦神である イザナギとイザナミは黄泉平坂で生と死によって分けられ、天津神と国津神 に分けられ、改めてこの境を超えること、融合すること、愛が要という創造の原点に立ち戻るような気がしています。

いつもコンサートにご参加くださる ウクライナの方のメッセージを読ませて頂き、ウクライナのまほろば が早く戻りますようにと 心 何もなく活動に集中していきます。より多くの方がウクライナの方のように豊かな時を経験すること、生きるということは希望あること、なぜ先生のことを伝えたいのかということが自分の中ではっきりしました。

みちひらきの神様、未知なることへ自分の能力を超えて向かうこと、自分をはっきりとさせ前に進みます。ありがとうございました。

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歴史の大ロマン
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三鷹市公会堂 光のホールにて-4
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