桜なかりせば?

晴美様のお名前通り、仙台は、晴れた美しい日となりました。強い風さえも心地良く感じた忘れてはならない4/19日
小さな克哲さんとご一緒の美しい透明感溢れられる晴美さんのお写真でお目にかからせて頂いています。

朝に仙台空港に着きましたので、3.11の日松島でお知り合いになりました方にお目にかかりに伺いました。30分だけの時間でしたが、震災後毎月、先生と高麗さんが、東北にこられ、誰がわからなくとも、ずっと解放なさる為に足を運んでおられることを、そのまま真剣に受け止めておられました。震災では助った奥様を震災２年後小さな娘三人を残し、交通事故で亡くされておられたお話しが胸にあり、奥様へのお供えにアンドロメダエチオピアコーヒーをお渡しさせて頂きました。覚えておいてめもらえたことが嬉しいとおっしゃって頂き恐縮でした。
6/23日多賀城コンサートは、丁度お休みの日なので、参加を考えておられ、役場の方々や東北の方々沢山の方にご参加頂きたい旨は、お伝えできました。短な時間でしたが、温もりある時間を過ごせ有難いことです。
ボランティア仲間が、別部署にご案内されておられるかもしれませんが、二重奏三重奏にもなれば嬉しいです。
幻のコウグリョカフェでは、詩をありがとうございました。今日の行動がわたしが躍動する事です。
コンサートでは、先生、奥様、ご家族の愛。真実の愛を経験しました。何年も前、幸せが愛がわからないと、先生に訴えたとき、先生のご家族のお話をされたことが、今、答えとしてわかりました。
4/19日は、桜色の晴美様の空間で過ごさせて頂きました。
新たな出発の日をありがとうございます。