KEIKO KOMA Webサロン

東北センターにて


仙台から盛岡へやって参りました。途中、豪雨でしたが、降りる時になると、ピタッとやみました。働きかけを感じ、感謝し盛岡に着きました。畑に咲く桜の花の並木道の光景は素敵でした。東京では街路樹となっていますので、畑道の風情はとても懐かしく素敵でした。黄色の花々も咲き、北の大地に春が訪れていることがうれしいです。今月も盛岡に来ることができ、うれしいです。東北センターにて囲炉裏を囲むようにし、いだきしん先生のお話をお聞きでき、幸せです。今も尚続く軍隊の時と同じ社会のあり方は、私もたくさん経験してきました。軍隊方式のままに一流大学を出、リーダーになっている人はいざという時は部下を置いて逃げてしまうとは、悲しい現実です。金太郎飴のようにどこを切っても包摂である社会で生きていることを自覚し、いだきで徹して生きてみたら良いとのお言葉が唯一の生きる道であり希望であります。愛についても今日もお話いただき、人間は愛に生きるよりないと生命をもってわかります。一貫する生き方も先生の人生からお話いただき、一筋の道が見えます。人間は愛に生き、一貫し生きることとはお話からよくわかりました。昨日焙煎してくださいました「熱情」についてもより理解できました。熱情があれば体の痛みも超えて行けることを昨日から経験しています。無我夢中で取り組めること、内から湧く力が絶えないことをやっていけば、体も状況も変えていけます。私は東北の復興支援の原点に立ち戻り、またエチオピアの支援の原点にも立ち戻り、何よりいだきを始めた原点は子供達が生きていける社会、地球環境を作りたい本音でありますので、ここで生きれば熱情のエネルギーのままに生きていけます。いつもかけがえのない講座を経験させていただきやる気よりありません。必ず平和を実現していきたい気持ちでやる気に満ち生きています。今日となりましたが「存在論」も大変楽しみです。ありがとうございます。

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府中の森芸術劇場どりーむホールにて-2
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仙台高麗屋にて
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ジャガイモのニョッキにアルバの白トリフを