存在のままに
ハイデガーが書いた 黒いノート、そこにはどのような言葉が書かれているのだろうか、存在そのままの言葉とはどのような言葉なのだろうかと感じながらの冒頭でした。
改めてお聞きする本音、ありがとうという言葉に集まる宇宙からのエネルギー、有り難い、存在することそのものが有り難いことなのだと言うどこかで聞いた言葉が思い出されました。
どのようなこともそのような状態で受け入れていけること、本当にただただ ありがとうございますという言葉が生まれます。
盛岡では美しい桜の花が舞い踊り、明日…すでに今日となりましたがコンサートを祝福してくれているかのようです。
真の春の訪れ、先生、高麗さんのお話から最期まで幸せだった奥様の姿が浮かびます。私も心に偽りなくいのちを全うすることを、存在のままに生きることを目指します。豊かな盛岡での春をありがとうございました。