KEIKO KOMA Webサロン

驚かさる


ソメイヨシノは葉桜になりつつあり、八重桜の時期を迎えている山小屋界隈。

私自身も自分自身になると決意する時期を迎えている。山小屋に導かれて二年目の春、今年は若い桜と年代を経た桜を堪能している。若い桜は花未だ残っている。年代の桜は葉桜に近い、その桜たち咲いて圧倒される威厳を感じる、なんという遅さではあるが、出会える感謝に尽きる、駅と山小屋との往復では出会えないひと時である。

二年以上前になるのだろうか、派遣先の作業を終え聳え立つ山並みを見ながら駅へ向かう道すがら、「B29の落とし物」の立て看板に出会い、駅に向かう中で、前の対戦は終わっていないと改めて到る想いを思い出している。
到る想いを現状である事とした本に出会い、なるほどと深くしている。事実を知るのはやはり辛いが、本からの情報を妄想とははじめからも読み進めても思わない。わかる時来る時あるのだといだきに感謝です。これから生き遭遇するであろうと思われる世代に読んで欲しいとのことで平易に書かれているとのことありがたい。それは出版からの依頼のよう。で、どちらかといえば、このことに驚かされる。どんな出版社なのだろうと想う出版時期は八年程前。

山小屋では以前から声聞こえダダ漏れは解消されているが、最近スマホを見ていて覗かれている?のではと想う。妄想なのか、いずれわかる時来るかも。
ありがとうございます。

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