ありがとうございます。

　先生　高麗さん
　いつもありがとうございます。

　三鷹風のホールコンサート　参加させて頂きありがとうございます。
　一部『制約の上空にみえる景色』のメッセージ　はじまったピアノの音はこの上なく澄んだ薄桜色の空間　柔らかく優しい音に包まれる　一体となるような体感　ふんわりと漂う感覚になりました。ふっと 制約があるから、制約を外さなければ…というような事が、頭をよぎり、あれっ？と少し訳がわからなくなりましたが、メッセージが浮かび『制約の上空にみえる景色』と気付き、制約のないいのちの優しい事にホッとするような安心するような体感になりました。
　二部の『新生命』のメッセージ　いつ頃だったか先生が『頭と身体が少しつながってきたと…』お話し下さった時に、ふっとこのまま頭と身体がちゃんとつながったら、今までの人類とは違う人類　新しいサピエンス　新しい種になるのかも…と感じ、進化という事　いのちが変容して進化して今に至り、さらに新しいいのちになっていく、その進化の過程　枝分かれはどのようであったのか、どのようになっていくのかを考えていたので…その答えを体感　体験させて頂けるようなメッセージに　しっかり聞かせていただこうと…始まったピアノの音は美しい流れを感じる音　聞いた事のない音　どのように変するという事は言えないけれど、全体が変わるというような事を感じていたら、天使のうた声と言葉になる　ピアノの音に共鳴するような　うたっているような声　　神聖な声が聞こえ、何かの存在が両手を広げて受け止めて下さっているような、自分が両手を広げているような　体感を感じました。
　『制約の上空にみえる景色』『新生命』の体感　経験で　母からつながるいのちの流れ　その流れがさらに流れ　というような言葉を感じました。
　1日の応用コースのお話しと4日のコンサートの経験から、今まで纏わり着くようにあった余計な物が無くなってきたら、なんだかスッキリとなり　残ったものはシンプルに、変な表現ですが、なんだぁ!というよな　小さい頃に感じていた事の延長のようなもの　物だけの幻想の現実にはまってわからなくなっていた事　自分にとっては大事だったというような事に　腑に落ちる　了解するような感覚になっているのだと気づきました。

　ありがとうございます。